お世話になっております。Baseの植田です。
2026年10月26日(月)、X(旧Twitter)スペース「Base Log.」を配信しました。
今回のテーマは「アイディアと企画の違い」です。
代表の東本とともに、思いついたアイディアを実現につなげるために必要なことや、フリーランスが仕事を提案するうえで大切にしたい視点についてお話ししました。
アイディアは「点」、企画は「線」
「こんなことをやってみたい」「これって面白そう!」
日々の仕事や会話の中で、ふと新しいアイディアが浮かぶことがあります。
今回の配信では、アイディアを一つひとつの「点」、企画をその点をつなぐ「線」として考えてみました。
アイディアは、新しい取り組みのきっかけになる大切なものです。ただし、思いついただけでは、実現に向けて動き出すことはできません。
そこで必要になるのが、現在地と理想の姿を明確にすることです。
東本は、企画を「すぐに動ける状態にするための設計図」と表現しました。
今どのような状況にあるのか。何を改善したいのか。そして、どのような状態を目指すのか。
現在地をA地点、理想の姿をB地点とすると、その間をどのような方法で進んでいくのかを考えることが企画につながります。
大切なのは、単に「やりたいこと」を伝えるのではなく、実現した先にどのような価値が生まれるのかまで具体的にすることです。
相手の事業を理解することが、提案の第一歩
では、仕事として企画を提案するとき、何が大切なのでしょうか。
配信では、うのベースで制作を進めている飲食店マップを例に考えました。
単に「飲食店マップを作りませんか」と提案するだけでは、制作にかかる費用や労力が先に気になるかもしれません。
一方で、地域の飲食店情報をまとめることで、うのベースを訪れた方が地域の食を楽しみ、再び足を運ぶきっかけになるとしたらどうでしょうか。
コワーキングスペースにとっての価値が見えることで、同じ飲食店マップでも提案の受け止め方が変わります。
そのために欠かせないのが、相手の事業や地域について知ることです。
どのような人が利用しているのか。何に困っているのか。これからどのような姿を目指しているのか。
実際に足を運び、話を聞き、背景を理解することが、相手にとって意味のある企画につながります。
自分の「やりたい」を押し出すのではなく、相手の目指す未来の中に、自分の経験やスキルをどう活かせるか。
その視点が、仕事につながる提案には必要なのだと感じました。
小さな企画から、自分の価値を育てていく
今回、もう一つ印象的だったのが、企画は大きな仕事だけに必要なものではないということです。
例えば、クライアントとの会話の中で「こんなことができたらいいな」という言葉が出たとき。
その場で終わらせず、目的を整理し、具体的な形にして提案してみる。それも立派な企画の一つです。
東本からは、自身の相続経験を活かし、専門家ではない立場から分かりやすい記事を書くという価値を提案して、ライターの仕事につながった経験も紹介されました。
特別な資格や技術だけでなく、自分がこれまで経験してきたことも、誰かの役に立つ可能性があります。
また、AIを活用すれば、考えを整理したり、企画のたたき台を作ったりすることも以前より取り組みやすくなっています。
大切なのは、AIにすべてを任せることではなく、相手を理解し、自分だからこそできる提案を考えること。
まずは身近な仕事の中で、小さなアイディアを一つの企画にしてみる。そんな積み重ねが、自分の価値を育てていくのではないでしょうか。
今後もBaseでは、地域や事業者の皆さまの想いに寄り添いながら、アイディアを具体的な形につなげる取り組みを大切にしていきます。
今後の予定
11月も、在宅ワーク講座スキル編の開講を予定してります。
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在宅ワーク講座「AI基礎」
日時:2026年11月5日(木)13:30〜15:30
場所:うのベース(岡山県玉野市)
在宅ワーク講座「SNS運用代行」
日時:2026年11月20日(金)13:30〜15:30
場所:うのベース(岡山県玉野市)
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詳細は、LINE公式アカウントにてご確認ください。
今後も、Baseをよろしくお願いいたします。
