Xスペース「『問題』と『課題』の違いを考える」を配信しました
Xスペース
お世話になっております。Baseの植田です。
恒例のX(旧Twitter)スペース「Base Log.」を配信いたしました。
今回のテーマは、「問題」と「課題」の違いについてです。
地域の事業者さんとお話ししていると、「Instagramを運用したい」「フォロワーを増やしたい」「もっと知ってもらいたい」など、さまざまなお困りごとを伺います。
ただ、その言葉がそのまま本当の課題とは限りません。
たとえば「Instagramを運用したい」というご相談の背景には、「採用につなげたい」「売上を伸ばしたい」「自社のことをもっと知ってほしい」といった、理想と現状のギャップがある場合があります。
そのギャップを整理せずに手段だけを決めてしまうと、頑張っているのに本来の目的に近づかない、ということも起こり得ます。
「問題」を整理し、「課題」に落とし込む
今回のスペースでは、問題は「理想と現状のギャップ」、課題は「そのギャップを埋めるために取り組むこと」として捉えながら話を進めました。
まずは、今見えていることを一度すべて出してみること。
そのうえで、それが問題なのか、課題なのか、あるいは課題のように見えているだけの手段なのかを整理していくことが大切だと感じています。
Baseが地域の事業者さんをサポートする際にも、すぐに「ではこのツールを使いましょう」「この発信をしましょう」と決めるのではなく、まずは背景や目的を伺いながら、本当に解決したいことを一緒に見つけていく必要があります。
ビジョンから現状を見る
問題と課題を考えるうえで、もう一つ大切なのが「ビジョンから現状を見る」という視点です。
その場その場で目指す姿を決めてしまうと、判断の軸がぶれやすくなります。
Baseとして掲げている「やってみたい」を「やってみる」とあたりまえに言える社会へというビジョンに照らしたときに、今の事業や取り組みはどこに位置しているのか。
そこにどんなギャップがあるのか。
そのギャップを埋めるために、今どんな課題に取り組むべきなのか。
こうした整理を、単発ではなく継続的に行うことが必要だと感じました。
また、現状を客観的に見ることは簡単ではありません。自分たちで振り返ると、できていないことへの不安や反省も入り込みます。だからこそ、AIの力も借りながら、感情に寄りすぎず定点的に見ていく仕組みづくりにも取り組んでいきたいと考えています。
Baseの近況と今後の活動予定
近況としては、東本が玉野観光塾に参加し、地域経営や観光に関する学びを深めました。そこで出てきた「問題」と「課題」の整理という視点も、今回のテーマにつながっています。
また、9月25日からは、玉野市さんの後援をいただき、在宅ワーク講座を開催予定です。
この講座は、在宅で働いてみたい方、自分で何かを始めてみたい方、子育てや暮らしと仕事を両立しながら一歩踏み出したい方に向けた内容です。
「やってみたい」を具体的な行動に変えていける時間になるよう、準備を進めています。
詳細・お申し込みはこちら
そのほか、しんきんビジネス交流会に向けた準備、玉野市の事業者さんへのヒアリング、プロフィール写真撮影会、ももスタでのセミナー参加、コワーキング関連の受け入れなど、9月もさまざまな予定が続いています。
一つひとつの取り組みを、Baseのビジョンと照らし合わせながら、今後も地域の事業者さんにとって役立つ形へ育てていきます。
今後とも、Baseをよろしくお願いいたします。

