現場管理者が仕事に生かせるAI研修を実施
AI事業
クライアント
株式会社 玉組
業種
製造業(機械・鉄鋼加工)、建設業、運送業
提供サービス
現場管理者向けAI研修
ご相談内容・課題
玉組様では、現場管理者が調べものや資料作成などのパソコン業務に多くの時間を取られていました。管理者の中心業務は現場の管理です。AIを実際の仕事に取り入れることで、付随する事務作業を効率化したいというご相談をいただきました。
現場の掲示物はExcelなどで作成することが多く、文字中心の簡素な仕上がりになりやすい点も課題の一つ。内容が伝わりやすく、目を引く掲示物を手軽に作れるようにしたいというご希望もありました。
参加者は、50代から60代の現場管理者5名です。堅苦しい講義ではなく、分からないことをその場で質問でき、手を動かしながら学べる環境が求められていました。
解決方法
2026年7月4日(土)の10時から17時まで、1日形式のAI研修を実施。講師は寺子屋ホロの鈴木和浩氏が担当し、Baseの東本と植田が受講者をサポートしました。
教材には、Baseが作成した全80ページの「AI研修テキスト」を使用しています。一般的なAIの知識だけでなく、玉組様が学びたい内容に合わせた独自教材も盛り込みました。
研修のはじめに重点を置いたのは、AIへ入力してよい情報と避けるべき情報など、AI利用時の情報管理です。その後は受講者の反応を見ながら、取り組みやすい内容を中心に進行。AIへの指示方法、Geminiの基本操作、NotebookLMの活用、Gemの作成・更新に、実際に手を動かしながら取り組んでいただきました。
現場向け掲示物の作成では、誰に何を伝えるのかを整理し、AIへの指示を考えるところから実践しています。Baseが操作方法を一方的に説明するのではなく、受講者が作りたいものを確認し、その実現に必要な指示を一緒に組み立てる進め方です。

研修を通してお伝えしたのは、「AIを本当に使いこなせるのは、これまで仕事を愚直にこなし、現場を広く理解している管理者である」という考え方。AIの回答をそのまま受け入れるのではなく、現場経験を生かして内容を確認し、修正することが大切です。
講座の終盤には、「こう使ってみよう」「こんなことをやってみよう」といった前向きな声も聞かれました。AIを知るだけで終わらず、それぞれの仕事で活用する方法を考えるきっかけとなる研修になりました。
玉組様について
株式会社玉組様は、岡山県玉野市に拠点を置き、創業100年以上の歴史を持つ「まちづくり」のトータルソリューション企業です。
長年培った確かな技術力をベースに、造船や製造に関わる部品製作・各種工事(製造・施工・組立)をはじめ、船舶や構内の修繕、一般運送、廃棄物の収集運搬に至るまで、幅広い業務をワンストップで手掛けています。
現場で働く方の負担を少しでも減らせるよう、日々考え、ご相談をくださる姿勢から
・働きやすい環境
・ケガや事故がないようなしくみづくり
に真摯に向き合っていらっしゃるのだ実感しております。
詳細・お問い合わせ:玉組公式サイト
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